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iPhoneで簡単に花火の動画をキレイに撮影する3つのコツ

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iPhoneの標準カメラアプリで、簡単に花火の動画を綺麗に撮影するための方法を紹介します。
別で購入しないといけないようなアクセサリなども不要です。
iPhoneのカメラは、高度な動画撮影に対応しているためコツをつかめば素敵な動画を撮影できます。

iPhoneと露出をしっかり固定

iPhoneの固定

・ブレのない、安定した動画を撮るためiPhoneをきちんと固定
・三脚などがあればベストですが、壁や空き缶などで固定できれば問題無いです

露出の固定

・写真撮影の場合と同じで、露出の調整がうまくいけばきれいに撮影できます。
・何パターンかの露出を試して、一番キレイな状態でロックしましょう。
・カメラアプリで画面を長押しして「AE/AFロック」と表示されれば露出とフォーカスが固定されています。

タイムラプスで花火大会をすべて録画する

タイムラプス動画とは、いわゆる「インターバル撮影」とか「微速度撮影」といわれるもので、ある一定の間隔で写真を撮影し、動画にする機能です。
動画の長さは、撮影時間によってiPhone側で勝手に設定され、1分撮影すると約4秒、30分撮影すると約30秒程の動画にしてくれます
・長時間にわたっての撮影となるので、iPhoneをしっかり固定し、大容量のモバイルバッテリーも用意しましょう
・タイムプラスの撮影方法は、ホーム画面からカメラアプリを立ち上げ、タイムラプスモードを選んで撮影するだけです。

タイムプラスだとこのような動画になります。

スローモーションで花火を撮ってみる

タイムラプス撮影と逆にスローモーションでも花火はきれいに撮影できます。
・スローモーションの撮影方法は、ホーム画面からカメラアプリを立ち上げ、スローモーションモードを選んで撮影するだけです。
・撮影ボタンの横に「240fps」または「120fps」とあるので、より高精細に撮影できる「240fps」を選びましょう

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