iPhone5sの充電はさっさと終わらせたい人向けに、iPhoneの充電にかかる時間をグッと短くできる手軽な工夫を4つまとめました。
ポイント1:充電中はiPhoneの電源を切る
すばやく充電したいなら、充電中にエネルギーを使わせないことです。
電源を切った状態で充電するのが一番ですが、電源を切るのに抵抗がある人は「機内モード」に設定するだけでも、電波を探すエネルギーを抑えられるので、効果が得られます。
ポイント2:電源アダプタを使う
USBケーブルを使ってパソコンから充電するよりも、電源アダプタを使ってコンセントから充電するほうが、短時間で充電できるます。
可能な限り電源アダプタを使うようにしましょう。
USBケーブルでしか充電できない場合は、パソコンからほかのUSBアクセサリを取り除くことや、パソコンをスタンバイモードにさせないことなどで、充電の効率をあげられます。
ポイント3:本体を熱くしない
「熱はバッテリーの大敵」です。
温度があがると、バッテリーの電気を貯める力が落ちてしまいますので、理想は室温と同じ程度、22℃ぐらいに保つようにしましょう。
保温してしまう可能性があるので、充電中はカバーやケースをはずしたほうがいいかもしれません。
ポイント4:月に1度、充電を100%使い切る
定期的にバッテリーのメンテナンスを行いましょう。
バッテリーのメンテナンスの方法は、バッテリーを100%まで充電してから、0%になるまで使い続ければOK。
普段は、残り数%になったところで、念のために充電をする人がほとんどかと思いますが、この「使いきる」というのがバッテリーの性能を保ち、効率よく充電し続けるためにも必要だそうです。
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