「Evernote」は料金プランの改定を発表し、無料プランは残るものの台数制限が導入され、家と会社とスマートフォンで使いたいというユーザーにとっては有料プランを検討しないといけない状況になりました。
Evernoteの料金プランの改定
6月29日にEvernoteは料金プランの改定を発表しました
・有料プランの値上げ
・無料プランは利用可能な台数が2台に制限
・Evernoteの有料版に移行したら今まで通り使える、
・自宅と会社、デスクトップとノート、複数のスマホで使っていた人などは無料では今まで通りに使えない
「Evernote」にかわって注目されている「OneNote」
マイクロソフトが開発する情報管理型アプリ「OneNote」が注目されています
OneNote のダウンロード
OneNote を PC に無料でダウンロード! Windows 7 以降で動作します。
・無料で提供
・WindowsやMac、iOS、Androidなどのプラットフォームで展開
・機能制限も撤廃し、ユーザーを増やしている
・データの保存には、マイクロソフトのクラウドストレージ「OneDrive」
・5GBまでは無料で利用可能
・転送量などに制限はない
・追加容量も50GBで170円/月と安い
「Evernote」と「OneNote」の違い
・全般的な機能はとても似ている
・違いは以下の表を（画像引用：料金プランが改定されたEvernoteからOneNoteに移行する技） 
「Evernote」から「OneNote」に一気に移行する方法
マイクロソフトは、「Evernote」から「OneNote」に移動するインポートツールを公開しています
・Windows 7以降のOSで利用できる
・マイクロソフトのサイトから「インポートツール」をダウンロードして実行
→Evernote のノートを OneNote にインポートするツール
・ダウンロードしたファイルを実行するとウィザードが開くので、画面の指示に沿ってすすめる（英語版のみですが難しくないです）
・詳しくは以下の記事で紹介されていまます
OneNoteを使うには
・Windows10にはOneNote がインストール済です
・Windowsストア、Windows デスクトップ、WindowsPhone、Mac、iPad、iPhone、Android、Webで利用できます
・スマートフォンアプリは以下からダウンロードしてください
