Apple Watchの予約数は100万本を上回ったとの情報もあるほどで現在のスマートウォッチ市場でシェアNo.1であるサムスンの80万本を、わずか数日で越えてしまったことになるほどの人気です。
そんな中、Apple Watch対応を発表するアプリも続々と出てきており、Apple Watchでできることが広がりつつあります。
全国避難所ガイド
災害発生時に、避難勧告や避難指示をプッシュ通知してくれる防災アプリも出てきましたよ。避難所などの開設情報や、地震速報なども表示できるとのこと。いざという時のためにダウンロードしておくべきアプリではないでしょうか。
LINE
言わずと知れたトークアプリ「LINE」。Apple Watchからもトークを確認したり、スタンプの送受信が可能になります。
手首でインスタの写真が見れるように。友達の写真に「いいね」したり、コメントを残すこともできますよ!
クックパッド
最近スマホやタブレットでクックパッドを見ながらお料理する人、増えていますよね。でも調理しているときの濡れた手で機器を操作するのは気が引けません? これからは手首でレシピを見る時代です。
ツイッター
ツイッターの140文字は、Apple Watchの画面にちょうどよくフィットしそうですね。思い立った時にすぐツイートできるのは便利そう。
Evernote
音声でノート入力したり、リマインダーを表示できるように。iPhoneでEvernoteを同期させている方はさらに活用の幅が広がるでしょう。
日本相撲協会公式アプリ「大相撲」
相撲好き、必見! このアプリさえあれば、お気に入りの力士の取り組みをApple Watchがプッシュ通知してくれますよ。さらに、決まり手などの詳細情報も確認できるんだそう。相撲ファンにとっては寄り切りで勝ったのか、下手投げで勝ったのか、気になるところですもんね。
ここまでが「ついに発売されたApple Watch対応アプリまとめ」で紹介されているアプリ
Activity
すべての行動を把握できるフィットネストラッカー
Apple Watchのビルトインアプリ「Activity」では、自分のすべての行動を把握することができる。ユーザーが立っている時間、歩いたり運動したりしている時間は常にトラックしリアルタイムで確認できる。有酸素運動をしている間のペース、距離、消費カロリーもフィードバックしてくれる。エクササイズの種類は、ランニング、サイクリング、エリプティカル、ロウイング、階段昇降などがある。
Nike+ Running
運動をシームレスにサポートする「Nike+ Running」
ランニングコミュニティを育てようとしているNikeのスマートフォン向けアプリ「Nike + Running」がApple Watchに最適化された。ランニング中の距離、時間、ペースにApple Watchからアクセスできるのはもちろん、Bluetoothを用いた音楽再生機能も採用している。
FitWatc
いつでもどこでもエクササイズを教えてくれる「FitWatch」
運動したくても何をすればいいのかわからない、ジムに入ったのにエクササイズクラスのスケジュールに合わせられないといった悩みから、最近注目を浴びているのがエクササイズの動画視聴サービス。いつでもエクササイズができるのがウリで、フィットネストラッカーのFitbitに買収されたFitstarやFitocracyなど、さまざまなサービスが登場している。
この3つが「トレーナーが選んだ「Apple Watch」向けのスポーツアプリ3選」で紹介されているアプリです。
その他にも「Apple Watch」の登場と同時に開設されたApple Watch用アプリストア上に、既に3,000個を超す数の各種アプリが用意されていることが明らかになったと伝えられています。
参考)Apple Watch向けアプリストア、既に「3,000個以上」の品揃えを実現