iPhone標準のカメラアプリを使って、花火の写真をきれいに撮影する方法をご紹介します。
1 HDRをオンにする
・画面の端に出ている表示を「自動」または「オン」にするだけです。
異なる露出で撮影した写真を自動合成してきれいな写真を作るHDRが有効になります。
花火だけでなく、逆光の際に人物を撮るときもHDRは効果があります。
HDRの写真と、オリジナル写真は、両方を残すこともできます
・「設定」>「写真とカメラ」>「通常の写真を残す」で設定を変更
できます。
容量を節約したい時はオフに、HDRを有効にしたいときは「オン」に
2 「AE/AFロック」を使う
・カメラアプリを起動中、露出と焦点を固定したいポイントを長押しするだけです。
「AE/AFロック」が表示されるので、もう一度画面をタップすればロックが解除されます
上手に撮れた写真があったら同じ設定で撮れるように「AE/AFロック」を使いましょう。
3 バーストモードを使う
・カメラアプリのシャッターボタンを押し続けるだけです
花火の一瞬に合わせてシャッターを切るのは難しいですが「バーストモード」を使えば、1秒間に10枚もの写真を自動撮影してくれます。
スポーツや、動き回る子供撮影にも便利です
4 動画を撮る
写真で撮影するのが難しい場合は動画を撮影しましょう。
動画をきれいに撮影する方法については「iPhoneで簡単に花火の動画をキレイに撮影する3つのコツ」
5 花火大会の情報
花火大会の情報収集は必要不可欠です。
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