LINEでアカウント乗っ取りが多発していますが、Facebookでも乗っ取りが発生してきています。
乗っとりを防ぐための有効な手段としてFacebookの2段階認証を設定があります。
2段階認証などの設定変更はめんどくさいから後で設定しようなどなりがちですが、乗っとり被害にあうと、自分自身が面倒くさいことになるだけでなく、周りの友人などのも迷惑をかける事になってしまいます。意外と簡単に終わるのですぐにやってしまいましょう。
二段階認証の設定を行ったほうがよい理由
LINEで多発した乗っ取りが落ち着いてきて、Facebookに移行しつつあるらしいです。
→Facebookの2段階認証は簡単なのでみんな設定したほうがいい
二段階認証の設定方法
・Facebookアプリで、設定 > セキュリティ > ログイン承認と進めます
・「ログイン承認」をオンにすると、Facebookパスワードの入力を要求されるのでパスワードを入力
・ログイン承認の「設定をスタート」し、電話番号確認のためのコードをSMSで受信し、受け取ったコード(数字)をアプリに入力
・自分の端末を承認、保存
これだけです。ほんの2,3分で完了します。
設定に使った自分の端末に名前をつけて保存しておけば、その後も今までと同じようにFacebookにログインできます。
承認していない端末からアクセスがあった場合
承認していない端末からFacebookアカウントにログインしようとすると、ログインを確認する通知が送られてきます。
自分の行おうとしているログインでない場合は「心当たりがありません」を選択しましょう。
他の端末からのログインしたい場合
二段階認証を行った端末以外の自分のパソコンやスマートフォン、タブレットなどからFacebookにログインしたい場合はFacebookアプリの「コードジェネレータ」を使用します。
「コードジェネレータ」で表示される6桁の数字を新たにログイン仕様としている端末に入力することでログインできるようになります。
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