気になるiPhone8の発売日は10月以降になる可能性がありそうです。また、発売日に関係なく新機能が使えない状態で発売され、後日OSのアップデートを行って使えるようになる、という情報もあります。
iPhone8の発売が3週間以上遅れる可能性
Bank of America Merrill Lynchのアナリストによる情報とのことです
・iPhone8の出荷は例年よりも3~4週間遅れる
・製造を担う工場から出荷が遅れることになれば、発売も遅れる
・過去のiPhoneの発売日は以下の通り
iPhone7、iPhone7Plusは2016年9月16日
iPhone6s、iPhone6sPlusは2015年9月25日
iPhone6、iPhone6Plusは2014年9月19日
iPhone5sは2013年9月20日
・iPhone8の発売が3~4週間遅れる場合、例年9月中旬だったのが10月上旬から中旬になります
iPhone8の発売が遅れる要因
iPhone8の発売が遅れるのは、指紋を読み取るTouch IDと被写体を立体的に認識できる3Dセンサーの開発によるものとのことです
・Touch IDに関しては画面内蔵型を目指しているものの、技術的な問題が未解決なため
・3Dセンサー搭載はソフトウェアの調整が難航しているため
iPhone8は当初新機能が使えないで販売される可能性
「iPhone8はワイヤレス充電と3Dセンサーの2つの新機能が使えない」でも紹介していますが、発売が遅れる可能性の他にも、新機能が使えない状態で販売されるという情報もあります
・いずれも、後日配信される、iOS 11.1にアップデートすることでワイヤレス充電が使えるようになる