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iPhone5Sの要注目ポイント

見た目はほぼ同じですが中身は2倍!!
iPhone5SはiPhone5そっくりですが、中身のハードウェアはぐっと改善され、全てがより速くなります。アップルいわく、2倍の速さになります。そして指紋スキャナも搭載されています。

デザイン

ホームボタンには指紋スキャナのシルバーまたはゴールドのリングが付いてますが、他はほとんど同じです。
色はiPhone5Sには従来の黒とシルバー(今までの「白」)に加えて、ゴールドという選択肢が加わりました。

バッテリー

連続通話が10時間、LTEでのブラウジングも10時間、スタンバイで250時間
iPhone 5では、8時間、8時間、225時間でした。

カメラ

iPhone5SにはデュアルLEDフラッシュ搭載でiPhoneで撮る写真は今までより自然に、バランスが取れたものになると期待できます。
画素数は、従来と同じ800万画素にとどまりましたがiPhone5Sのレンズは今までより明るいF/2.2、センサーも15%大きくなります。これで今までより感度が33%アップして、より良い写真が撮れることになります。
オートフォーカスは2倍速くなり、自動手ブレ補正機能も搭載、新しい連写モードでは1秒間に10フレーム撮影できます。iPhone 5sが連写した写真を分析して、一番良さげな写真を見せてくれます。iPhone 5sではスローモーション撮影もでき、720pの動画を120FPSで撮ることができます。

内部パーツ

iPhone5Sには、新しい64ビットのA7チップが搭載されました。スマートフォンとしては初の64ビットチップになり、iPhone5の2倍、初代iPhoneと比べたら40倍も速くなります。
iPhone 5sはOpen GL ES 3.0にも対応し、グラフィックス性能もかなり強化、この点では初代iPhoneの56倍という速さになります。A7チップには、汎用レジスタが従来の3倍、浮動小数点レジスタが2倍、そして10億以上のトランジスタが搭載されています。
A7に加えて、アップルは「モーション・コプロセッサ」、名づけて「M7」を導入しました。これは加速度計やジャイロスコープ、コンパスとともにつねに動作データを計測するためのものです。これらのデータをアプリに使わせることで、A7チップに負担をかけずに、「新世代の健康・フィットネス系アプリ」が実現されるはずです。

指紋スキャナ

iPhone5Sのホームボタンには指紋スキャナ「Touch ID」。従来のパスコードに指紋スキャナが加わることで、セキュリティがさらに強化されます。アンロックするときは、ホームボタンに親指をおくだけでシルバーのリングが指を検知するので、ボタンを押す必要はありません。
「Touch ID」iTunesで決済するときにも使えます。複数の指紋の登録が可能です。