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意外と知らないiPhoneの便利なシェイク機能。シャッフル再生やテキスト入力し直し

▼シャッフル再生

iPhoneに音楽を入れて、iPod代わりに使っている方は「ミュージック」アプリを開いている状態でiPhoneを"シェイク”(iPhoneを振る)すると、
再生しているアーティスト、アルバム、プレイリスト内で曲順をシャッフルできるのを知っていますか?

アルバムの曲順やあいうえお順ではなく、ランダムに曲を再生できる便利な機能です。

しかし、この曲順のシャッフル機能、音楽をバックグラウンドで再生しながらほかのアプリを操作しているときは使えません。
そこで使いたいのがマルチタスクバーを右にフリックすると現れるコントロール画面。

実はこのマルチタスクバーを開いている状態でiPhoneをシェイクすると、シャッフル機能が使えます。
ほかのアプリを操作中に曲を切り替えたくなったら、ホームボタンの2度押し→右へフリックして、iPhoneを振ればOK

また、iPhoneにロックがかかっている状態でもシェイクは機能しませんが、
ホームボタンを2度押ししてコントローラーを表示している状態なら、シャッフル機能が使えます。

逆にiPhoneを振ってしまってシャッフルしてしまうのが嫌なら、
「設定」アプリの「ミュージック」→「シェイクでシャッフル」をオフにすることもできます。

 

▼テキスト入力し直し

文字入力中のテキストの消去や、誤って消したテキストを入力し直せる機能。
「メール」や「メモ」アプリで間違えてテキストを入力してしまったとき、
iPhoneをシェイクすると「取り消す」というアラートが表示されます。

反対に、間違えてテキストを消してしまった場合にシェイクすると、「やり直す」で入力し直せます。