iPhoneのバッテリー消費が早い気がするという方はまずは「驚くほどカンタン!これだけは知っておきたいiPhone節電方法」「iPhoneの充電を長持ちさせるための8のチェック項目 」を確認してほしいのですが、それ以外にも実はバッテリーを消費している項目があったので紹介します。
iPhoneバッテリーを消費している「システムサービス」
「設定」アプリの「位置情報サービス」のいちばん下にある「システムサービス」を開いてみると、位置情報を利用したさまざまな設定が初期状態でオンになっています
「Wi-Fiネットワーキングサービス」
オンにしていることで近くのWi-Fiスポットを自動的に検索してくれていますが、自宅や会社など使用するWi-Fiが決まっているのであれば、出先では必要はありません。
「この近くで人気」
iOS7から追加された現在地周辺で多くダウンロードされているアプリを教えてくれる機能です。
この機能をまったく使わないという人は、オフにしても問題ないでしょう。
「時間帯の設定」
海外に頻繁に行くという人以外は一度設定してしまえば変える必要がないのでオフでよいでしょう
「診断/使用状況」
デバイスの状態や使用状況をAppleに送信する機能ですがオフでもよいでしょう
「コンパスの調整」「位置情報に基づくiAd(広告)」「交通情報」など
最初は物珍しさで使ったかもしれませんが、その後使っていなかったらオフにしておいて問題ないでしょう。
iPhone節電アプリ「バッテリーセーバー」
実際に節電効果があったか、などを確認したい人は「バッテリーがきになる人向けの無料のiPhone節電アプリ「バッテリーセーバー」 」で紹介したアプリを利用シてみてください
iPhoneで人気のモバイルバッテリー
それでもバッテリーが不安な方はモバイルバッテリーを1台は持っていると安心だと思います。iPhoneで人気のバッテリーが紹介されているので迷っている人は参考にしてください。
「アマゾンで一番売れた人気のスマートフォン向けモバイルバッテリーの最新機種「ANKER Astro E5」」