iPhone「ヘルスケア」アプリ
iPhoneのロックを解除しなくても見ることができる情報ですので、急に倒れたりした場合に、応急手当にあたってくれる人が医療情報をみたり、設定した緊急連絡先に連絡が可能になります。
iPhone のヘルスケア App でメディカル ID を設定する
メディカル ID を使って、重要な医療情報を保存しておけます。メディカル ID を指定しておけば、応急手当にあたってくれる人 (ファーストレスポンダー) が、パスコードを入力しなくてもロック画面からあなたの重要な医療情報を見ることができます。
・メディカルIDを使って、重要な医療情報を保存できます
・メディカルIDを指定しておけば、応急手当にあたってくれる人 (ファーストレスポンダー) が、パスコードを入力しなくてもロック画面からあなたの重要な医療情報を見ることができます。
メディカルIDで設定可能な内容
・年齢や性別
・アレルギーや病状
・緊急時に連絡してほしい相手
など自分に関する医療情報を登録できます
iPhone「ヘルスケア」アプリで「メディカルID」を設定しておいたほうがよい理由
昨日、たまたま居合わせた人の緊急対応をしたのですが、緊急連絡先がわからなくて大変でした。手帳などに緊急連絡先を書いている人は、最悪手荷物確認してわかると思いますが、iPhoneをお持ちの方は、是非設定して欲しいものがあります。(続く)
— むやたん@バレットジャーナル民 (@muyatan) 2016年11月12日
(続き)このメディカルIDがあると、ないとでは、周囲に知り合いがいなくて倒れた時などに、大変役に立ちます。是非、ご登録を!
— むやたん@バレットジャーナル民 (@muyatan) 2016年11月12日
「ヘルスケア」アプリで「メディカルID」の設定方法
1.「ヘルスケア」アプリを開いて、「メディカル ID」>「編集」をタップ
2.緊急時の連絡先や、生年月日、身長、血液型などの健康関連の情報を入力
3.「ロック中に表示」をオン
4.終わったら「完了」をタップ
これでメディカル ID をロック画面から表示できるようになります。
緊急の際には、入力してある緊急時の連絡先などの重要な情報を救助の方に確認してもらえます。