iPhone7に機種変更する時、iPhone6などの以前のiPhoneの写真をWindow10のパソコンに取り込む人も多いと思いますので、大事な写真を保存、バックアップするためにも参考にして下さい。
1.iPhone、iPad とパソコンをつなぐ前の「自動同期」の設定を停止する
パソコンの設定によっては、iPhone、iPad をパソコンに接続すると同時にiTunes が起動します。
iTunesの「自動同期」の設定が有効になっていると iPhone、iPad との同期が自動的に開始し、データが消えたり重複する可能性があります。
iPhone、iPad とパソコンを接続する前に、「自動同期」の設定が停止になっているかを必ず確認してください。
1-1.「iTunes」を起動し、「編集」を選択
1-2.「設定」を選択
1-3.表示された設定画面にある「デバイス」を選択
1-4.「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れ「OK」を選択
2.iPhone、iPad に保存されている写真をパソコンに保存する手順
付属のUSBケーブルでパソコンと iPhone、iPad を接続し、以下の操作を行ってください。
2-1.Window10のパソコンのスタート（ スタートアイコン ）を右クリック
2-2.「エクスプローラー」を選択
2-3.「PC」を選択
2-4.「iPhone（iPad）」を右クリック
2-5.「画像とビデオのインポート」を選択
2-6.画像とビデオを検索中、となりますのでまま待つ
2-7.「すべての新しい項目のインポート」を選択し、「インポート」を選択
2-8.写真を取り込みますのでそのまま待つ
以上で完了です。
写真の取り込みが完了するとフォルダが開きます。写真や動画データの不足がないか確認して下さい。
写真データがWindow10のパソコンに保存されていることが確認できたら、好みの方法で写真のバックアップをして下さい。
おすすめの写真の保存方法
クラウドサービスに保存する場合
・クラウドサービスだとAmazonプライムフォトがおすすめです。
・もっともおすすめのポイントは容量無制限で写真を保存できることです。
・Amazonプライムサービスに登録することで容量無制限で写真を保存することができます。
・クラウドサービスに保存することで、パソコンでもスマートフォンでもどこでも写真をみたり保存することができます
ハードディスクに保存する場合
・外付けハードディスクでコンパクトなのに大容量
・Amazonでもベストセラーにランクイン
iPhoneから直接保存したい場合
・iPhoneに直接挿して利用可能
・iPhoneおよびiPadの連絡先、写真、ビデオのバックアップや移動が簡単にできるコンパクトでスタイリッシュなUSBメモリー
・iPhoneを買い替えた時も、バックアップした連絡先を新しいiPhoneで復元するだけでらくらく移動
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